令和3年度(2021年度)の宅建試験の申し込みの注意点まとめ
目次
宅建試験にはインターネットと郵送での申し込みができます。
申し込み期間が異なりますので注意しておきましょう。
特にインターネットでの申し込みは期間が短いです。
コロナについても一読しておくことをお勧めします。
令和3年度宅地建物取引士資格試験における新型コロナウイルス感染症への対応について
宅建試験への申し込みはインターネットが便利
インターネットでの申し込み期間:7月1日(木)午前9時30分から7月18日(日)午後9時59分
インターネット申し込みは一般財団法人不動産適正取引推進機構 令和3年宅建試験インターネット申込みからどうぞ。
インターネット申込期間の最終日には、例年アクセスが集中いたします。
最悪の場合、入力画面に入れないまま、締切の時刻となってしまうことも想定されますので、最終日より前にお申込みください。
受験申込みには、次の3点が必要
- デジタルカメラやスマートフォン等で撮影した顔写真の電子ファイル(JPEG形式(ファイル名.jpg))を準備する。(令和3年4月1日以降に撮影したものに限ります。)
- 顔写真の電子ファイルを申込画面内の「画像切取画面」で、適切なサイズに切取加工して添付するとともに、氏名その他必要な事項をすべて入力する。
- クレジットカード決済又はコンビニ決済(注)のいずれかの方法で、受験手数料及び事務手数料を払い込む。
(注)コンビニでのお支払は現金に限ります。コンビニ決済を選択した場合は、受験手数料を払い込むまでは「仮申込」の扱いになります。 払込期限(7月19日(月)の午後11時59分)までに、お支払がない場合には、インターネットによる受験申込みは無効となりますので、ご注意ください。
郵送による申し込みの方が申込期間が長い
郵送での申し込み期間:令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで(当日消印有効)。(簡易書留で郵便局窓口から。)
受験申込用紙の配布場所は全国にあります。
試験案内(申込書)の配布場所から探してみましょう。
都道府県ごとの問い合わせはこちらからできます。