
7/3日(日)に令和4年度(2022年度)の司法書士試験の筆記試験がありました。
【午後択一の難易度】
・民事訴訟法:難
・民事保全法:易
・民事執行法:少し易
・司法書士法:易
・供託法 :易
・不動産登記:普通
やはり昨年度の反動で難易度が下がりました。
・商業登記法:少し易
うまくいけば商登の全問正解も可■予想基準点:24問#司法書士試験
— 松本雅典(司法書士試験講師) (@matumoto_masa) July 3, 2022
#司法書士試験
司法書士本職の皆様🤗
令和4年司法書士記述問題で
不登法:配偶者居住権
商登法:合同会社の社員変更&資本金の額の変更
が出ました‼️
今年の合格者はツワモノの予感がします🤗 pic.twitter.com/g9msl3pQTD— 海野禎子(司法書士兼予備校講師) (@unno_sadako) July 3, 2022
本試験問題と解答はいずれ法務省のHPから手に入れることができます。
筆記試験に合格発表日
令和4年10月11日(火曜日)午後4時
筆記試験後の口述試験
令和4年10月24日(月曜日)
集合時刻は口述試験受験票に記載されます。
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法律未学習・高卒・フリーターから宅建試験をきっかけに法律の道を進む。